2018-12-06から1日間の記事一覧

順序

皇室典範第二條 皇位は、左の順序により、皇族に、これを傳える。一 皇長子二 皇長孫三 その他の皇長子の子孫四 皇次子及びその子孫五 その他の皇子孫六 皇兄弟及びその子孫七 皇伯叔父及びその子孫前項各号の皇族がないときは、皇位は、それ以上で、最近親…

皇統

日本国憲法〔皇位の世襲〕第二条 皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/dl-constitution.htm皇室典範第一條 皇位は、皇統に属…

平成30年

天皇陛下 https://archive.fo/DRA03来年春に私は譲位し,新しい時代が始まります。多くの関係者がこのための準備に当たってくれていることに感謝しています。新しい時代において,天皇となる皇太子とそれを支える秋篠宮は共に多くの経験を積み重ねてきており…

平成29年

天皇陛下 http://archive.fo/aGtZJ秋篠宮殿下 https://archive.fo/Kvm8O皇后陛下 http://archive.fo/lYUPP

平成28年 象徴天皇のお務めについて

象徴天皇のお務めについてhttps://archive.fo/6ffrT「天皇が象徴であると共に、国民統合の象徴としての役割を果たすためには、天皇が国民に、天皇という象徴の立場への理解を求めると共に、天皇もまた、自らのありように深く心し、国民に対する理解を深め、…

平成27年 秋篠宮同妃両殿下満25年

天皇陛下 http://archive.fo/6rvAP皇后陛下 https://archive.fo/kVrfI秋篠宮同妃両殿下 御結婚満25年http://archive.fo/lAdcH「私たちの結婚の時期についてです。秩父宮両殿下のご婚儀が1928年9月末で、昭和天皇の即位の礼が同年の11月初旬。その間は2ヶ月も…

平成26年(2014)

天皇陛下 https://archive.fo/Wk1hY昭和天皇から学んだことは多いと思います。結婚前には葉山の御用邸に昭和天皇、香淳皇后と一緒に泊めていただくこともありましたから、そのような時に昭和天皇から学んだことが多くありました。人のことを常に考えることと…

平成25年(2013)セカンドオピニオン

天皇陛下 https://archive.fo/PcETC「天皇という立場にあることは、孤独とも思えるものですが、私は結婚により、私が大切にしたいと思うものを共に大切に思ってくれる伴侶を得ました。皇后が常に私の立場を尊重しつつ寄り添ってくれたことに安らぎを覚え、こ…

平成24年

天皇陛下 https://archive.fo/6eVIw「天皇の務めには日本国憲法によって定められた国事行為のほかに、天皇の象徴という立場から見て、公的に関わることがふさわしいと考えられる象徴的な行為という務めがあると考えられます」秋篠宮殿下 http://archive.fo/g…

平成23年(2011)眞子内親王「成年」、悠仁親王殿下「着袴の儀」「深曾木の儀」

天皇陛下 https://archive.fo/BfZwh皇后陛下 https://archive.fo/UGEHE天皇皇后両陛下 http://archive.fo/Kq6IY11月3日 ご挨拶(秋篠宮同妃両殿下・悠仁親王殿下(着袴の儀につき))(御所)秋篠宮殿下 http://archive.fo/YJzkv悠仁親王殿下 着袴の儀及び深…

平成22年 愛子内親王不登校問題、赤十字大会ご欠席

天皇陛下 https://archive.fo/AWew8「加齢のことですが、耳がやや遠くなり、周囲の人には私に話をするときには少し大きな声で話してくれるように頼んでいます」「この夏、軽井沢滞在中、秋篠宮一家と石尊山に登りました。登りはまぁまぁでしたが、下りは滑り…

平成21年 御即位二十年

天皇陛下 https://archive.fo/HGcRa御即位二十年に際し https://archive.fo/dBsS将来の皇室の在り方については,皇太子とそれを支える秋篠宮の考えが尊重されることが重要と思います。二人は長年私と共に過ごしており,私を支えてくれました。両陛下 御結婚…

平成20年(2008)ヤフオク事件

天皇陛下 https://archive.fo/fPKxN「昨今、私や家族の健康のことで、国民に心配をかけていることを心苦しく思います。私も健康に問題がないとは言えませんが、医師の注意を守り、これからも国と国民のため、より良き皇室の姿を求めて務めていきたいと考えて…

平成19年 チッソ公害、満蒙開拓団

天皇陛下 http://archive.fo/DiCXp「過去を振り返り、公害によって健康の被害を受けた人々のことを考えるとき、当時はこのような問題に対する安全の問題が、国民の間に十分に理解されず、被害者を苦しめてきたことが思い起こされます。多くの国民にこのよう…

平成18年(2006)41年ぶりの親王誕生

天皇陛下 https://archive.fo/Ry4LD「最近の悠仁の様子として目に浮かぶのは、私の近くでじっとこちらを見つめているときの顔です」「愛子は幼稚園生活を始めたばかりで、風邪を引くことも多く、私どもと会う機会が少ないことです」皇后陛下 https://archive…

平成17年(2005)皇太子妃を辞めます!秋篠宮家「公務は受け身」

天皇陛下 http://archive.fo/Puho1「私の皇室に対する考え方は,天皇及び皇族は,国民と苦楽を共にすることに努め,国民の幸せを願いつつ務めを果たしていくことが,皇室の在り方として望ましいということであり,またこの在り方が皇室の伝統ではないかと考…

平成16年(2004)浩宮の乱、秋篠宮家に第三子

天皇陛下 https://archive.fo/7BSR「今年5月皇太子の発言がありました。私としても初めて聞く内容で大変驚き、『動き』という重い言葉を伴った発言であったため、国民への説明を求めましたが、その説明により、皇太子妃が公務と育児の両立だけではない、様々…

平成15年(2003)紀宮清子内親王

天皇陛下 http://archive.fo/fu8u皇后陛下 https://archive.fo/tmoK3秋篠宮同妃両殿下 http://archive.fo/i0nXH紀宮清子内親王殿下「公務は常に私事に先んじるという陛下のご姿勢は、私が幼い頃から決して崩れることのないものでした」「今は一番お身近にい…

平成14年(2002)

天皇陛下 https://archive.fo/A3t3小泉総理の北朝鮮訪問により,拉致事件の一端が明らかとなり,その後5人の拉致被害者が帰国したことは大きな出来事でした。長年にわたる拉致被害者並びにその家族の苦しみや悲しみは,いかばかりであったかと察しています。…

平成13年

天皇陛下 http://archive.fo/hc1Jo皇后は,育児のために公務や私の生活に支障を及ぼさないよう常に心遣っていました。また,昭和天皇と香淳皇后が育児を許してくださったことへの感謝と,周囲の人々に助けられて育てているという自覚を常に持っていたことを…

平成12年

天皇陛下 http://archive.fo/rbDpT吹上大宮御所は,私どもの住んでいる御所からすぐの所にあります。週末には大抵皇后や紀宮,時には秋篠宮一家を交えて吹上大宮御所をお訪ねしていました。皇后は,香淳皇后がお元気であったころと変わりなく心を込めてお尽…